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よもぎ蒸しの導入費用・開業費用はいくら?設備の相場と、サロンが小さく始めるための内訳

公開日 執筆:伊藤 ありさ(株式会社アント 代表)

よもぎ蒸しの導入費用・開業費用はいくら?設備の相場と、サロンが小さく始めるための内訳

この記事の結論

  • よもぎ蒸しの導入費用は「設備」「ハーブ」「導入ツール」の3つで考える
  • 設備の目安は、椅子3万〜20万円・マント1万〜2万円・鍋や加熱器具1万円前後(1台分)
  • 開業時は設備にお金をかけすぎず、1台から小さく始めるのがおすすめ
  • ハーブとカウンセリング資料などのツールは、セットになった導入セットを選ぶと準備の手間と費用をおさえられる
  • 1回のハーブ代は約200〜350円。導入セットは10回前後の施術で回収できる計算

「よもぎ蒸しを新しいメニューにしたい」「よもぎ蒸しサロンを開業したい」と考えた時、最初に気になるのが費用です。椅子やマントなどの設備、ハーブ、カウンセリングや同意書などの資料まで、何にいくらかかるのかを把握しておくと、無理のない計画を立てられます。

この記事では、横浜・関内のAnté salonでよもぎ蒸しを提供し、サロン向けハーブ蒸しブランド「mugu.(ムグ)」を展開している立場から、よもぎ蒸しの導入費用・開業費用の目安と、小さく始めるための内訳をまとめました。

目次

よもぎ蒸しの導入費用の内訳

項目 内容 費用の目安
専用の椅子(座浴器) 座面に穴の空いた椅子。木製・樹脂製など 3万〜20万円
マント 洗い替え用に複数枚あると安心 1万〜2万円
鍋・加熱器具 ハーブを煮出す鍋と、電気式の加熱器具など 1万円前後〜
ハーブ よもぎ+香りを選べるハーブ 数千円〜
導入ツール カウンセリングシート・同意書・アフターケアの資料・スタッフ用マニュアルなど 自作なら手間、セットなら込み
備品 タオル、紙ショーツ、お客様用の飲み物など 1万〜2万円

※ 設備の価格は一般的な目安です。素材やメーカー、台数によって変わります。

開業スタイル別の費用の目安

スタイル 主にかかるもの 目安
今のサロンに追加(設備あり) ハーブ・導入ツール 約2万円〜
今のサロンに追加(設備なし) 設備1台・ハーブ・導入ツール・備品 約7万〜25万円
自宅サロンで開業 設備1〜2台・備品・内装の小物・集客の準備 数十万円〜
物件を借りて開業 上記+物件取得費・内装・運転資金 100万円以上になることも

開業時は「設備にお金をかけず、小さく始める」のがおすすめ

開業直後は、お客様が何人来てくれるかまだ読めません。最初から高価な設備を何台もそろえると、借入やリースの支払いが毎月の負担になり、集客が軌道に乗るまでの期間を苦しくします。

  • 設備は1台から。予約が埋まるようになってから増やす
  • 設備は高価なものより、お店の雰囲気と予算に合うものを選ぶ
  • ハーブはノルマ・最低注文数のない仕入れ先で、必要な分だけ
  • カウンセリングや同意書は、そのまま使える資料付きの導入セットで準備の時間を短く

よもぎ蒸しは、大型の美容機器のように数百万円の設備投資がいらないメニューです。だからこそ、小さく始めて、お客様の反応を見ながら育てることができます。美容機器の費用と回収の考え方は美容機器の導入費用と回収期間で詳しく解説しています。

1回あたりのハーブ代と回収の目安

よもぎ蒸し1回に使うハーブは15〜25gが目安です。mugu.の場合、よもぎを大容量で仕入れると1回あたり約200〜350円です。

計算例 数字
導入セット(HERB STARTER) 19,800円(税込)
メニュー料金の例 3,000円
1回のハーブ代 約200〜350円
1回あたりの利益(ハーブ代を引いた額) 約2,650〜2,800円
導入セットを回収できる回数 約7〜8回

※ 家賃・光熱費・人件費は含まない、商材だけの計算例です。料金の決め方はよもぎ蒸しの料金設定で解説しています。

導入セットを選ぶときのチェックポイント

  • ハーブの品質・産地が明記されているか
  • カウンセリング・同意書・アフターケアの資料が入っているか
  • スタッフが同じ手順で施術できるマニュアルがあるか
  • 導入後にノルマ・最低注文数がないか
  • 実際にサロンを運営している会社が作っているか

商材の選び方はよもぎ蒸しの業務用商材の選び方、導入の流れはよもぎ蒸しをサロンに導入する方法もあわせてご覧ください。

mugu.のHERB STARTERで準備できるもの

mugu.のHERB STARTER(19,800円・税込)は、よもぎ蒸しを自社サロンで提供している株式会社アントが、サロンの現場の流れに沿って作った導入セットです。設備は含まれないので、お持ちの設備や、お好みの設備と組み合わせてお使いいただけます。

セット内容 使う場面
11種類の業務用ハーブ(合計600g) よもぎ蒸し・モリンガ蒸し・びわの葉蒸し・ブレンドハーブ蒸しに
よもぎ蒸しBOOK(カウンセリングブック・16ページ) おすすめブレンドの提案、入り方・注意事項のご説明
ハーブチャート(2枚) お客様と一緒にハーブを選ぶ時に
スタッフガイド(講習マニュアル・21ページ) スタッフ研修、施術の手順と安全のルールの確認
施術同意書・カウンセリングシート(20枚) 施術前の体調確認と同意の記録
mugu.導入サロン証(ディプロマ) サロン名入り。店内掲示に
アフターケアガイド(20枚) 施術後のお客様へのお渡しに

よもぎとびわの葉は徳島県産・農薬不使用、ハーブはすべて食品品質です(ハーブ蒸し用の業務用原料のため、飲食はできません)。大きな広告費をかけず、自社サロンで使っているハーブとツールをそのまま届けることで、始めやすい価格にしています。導入後のハーブは、ノルマなしで1袋から補充できます。

まとめ

よもぎ蒸しは、設備1台とハーブ、導入ツールがあれば始められるメニューです。開業時は設備にお金をかけすぎず、資料付きの導入セットで準備の手間をおさえ、お客様の反応を見ながら台数やメニューを増やしていきましょう。

よくある質問

よもぎ蒸しの導入費用はいくらですか?

設備(専用の椅子・マント・鍋や加熱器具)が1台分で数万円〜20万円ほど、ハーブと導入ツールが2万円前後が目安です。すでに設備をお持ちのサロンなら、mugu.のHERB STARTER(19,800円・税込)で、ハーブ11種600gとカウンセリングブック・講習マニュアル・同意書などをそろえて始められます。

よもぎ蒸しの椅子(座浴器)はいくらくらいですか?

素材やつくりによって幅があり、一般的に3万〜20万円ほどです。マントは1万〜2万円ほど、鍋・加熱器具は1万円前後からあります。開業時は、高価な設備をそろえるよりも、お店の雰囲気や予算に合うものを1台から選ぶのがおすすめです。

よもぎ蒸しサロンを自宅で開業する費用は?

自宅の1室で始める場合、設備1〜2台と備品、ハーブと導入ツール、内装の小物、集客の準備で、数十万円ほどから始められます。物件を借りる場合は、物件取得費や内装費が加わります。

よもぎ蒸し1回あたりのハーブ代はいくらですか?

1回に使うハーブは15〜25gが目安です。mugu.の場合、よもぎを大容量で仕入れると1回あたり約200〜350円が目安です。

導入費用は何回で回収できますか?

例として、HERB STARTER(19,800円)を料金3,000円のメニューで使う場合、1回のハーブ代を差し引いた利益は約2,650〜2,800円なので、約7〜8回で回収できる計算です(家賃や人件費は含みません)。

よもぎ蒸しの導入に資格は必要ですか?

よもぎ蒸しを提供するための国家資格はありません。ただし、安全に提供するために、施術前の確認や異常時の対応を学んでおくことが大切です。mugu.のHERB STARTERには、スタッフ向けの講習マニュアル(全21ページ)が入っています。

mugu. · Herbal Steam for Salon

サロンのためのハーブ蒸し mugu.

徳島県産・農薬不使用のよもぎを含む11種類の業務用ハーブ(すべて食品品質)を、単品から。よもぎ蒸しを始めるサロンには、ハーブ600gと「よもぎ蒸しBOOK」・講習マニュアル・同意書・導入サロン証などをセットにしたHERB STARTER(19,800円・税込)をご用意しています。ノルマ・最低注文数なし。

HERB STARTERを見る(19,800円)11種類のハーブを見る

この記事を書いた人

伊藤 ありさ株式会社アント 代表取締役/Anté salon オーナー

横浜・関内でトータルビューティーサロン「Anté salon(アンテサロン)」を運営。サロンでの施術経験をもとに、業務用ハーブピーリング「HÉRBCELL(ハーブセル)」、ハーブ蒸しブランド「mugu.」を開発し、全国のサロン様への導入・研修を行っています。Web・EC・デジタルマーケティング領域で約10年の実務経験。

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